損保ジャパン日本興亜とモメンタム、業界初の「アドフラウド保険」を共同開発

広告代理店が広告詐欺により被る損害を補償

損保ジャパン日本興亜は1月24日、デジタル広告業界の健全化に取り組むMomentum株式会社(以下、モメンタム)と共同で、業界初の「アドフラウド保険」を開発し、2月から提供を開始すると発表した。
アドフラウドとは、不正に広告費用を騙し取る広告詐欺のことだ。
デジタル広告業界ではアドテクノロジーを用いた自動配信が行われているが、技術の発展とともに不正に広告費を騙し取る広告詐欺を働く者が現れた。詐欺の手口は多岐にわたり、効果の見込みがない広告出稿のリスクが増加している。
このような中、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会が2019年11月、「デジタル広告の課題に対するアドバタイザー宣言」を発表。広告代理店等がアドフラウドを検出した場合は、広告主に対して広告費用の払い戻しをしなければならないとしたのだ。
そこで、これに対処するため、両社は今回のアドフラウド保険を開発するに至った。

「アドフラウド保険」の補償内容

今回のアドフラウド保険は、アドフラウド(広告詐欺)によって広告代理店が被る損害を補償するというもの。
補償の対象となるのは、保険契約締結後の広告費用。同保険への加入には、広告代理店がモメンタムのサービス「HYTRA DASHBOARD」を活用することを前提としている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
損保ジャパン日本興亜 ニュースリリース
https://www.sjnk.co.jp/20200124_2.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)