新規加入者が前年比140%増! プリベント少額短期保険の弁護士保険「ミカタ」

ウィズコロナ時代の心強いミカタ

プリベント少額短期保険は8月13日、弁護士保険「ミカタ」の2020年2月~7月における新規加入者が、対前年比で140%増加したと発表した。
コロナ禍で雇用問題やご近所トラブルのリスクが高まり、これに対応できる保険として「ミカタ」が支持された形だ。
また、新規申し込みの83%は非対面型のインターネット経由で申し込まれ、ここにもコロナ禍の影響が現れる結果となった。
同保険では7月から、加入者が特典サービスの「税務相談ダイヤル」にて24時間365日無料で電話相談をすることができるようになった。窓口には給付金や助成金に関する相談が続々と寄せられているという。

コロナ禍で増える雇用問題・ご近所トラブル

コロナ禍の現在、解雇や派遣切り、雇い止めなど雇用に関するリスクは高まるばかりだ。
しかし実は、新型コロナウイルス感染拡大を理由に、解雇、派遣切り、雇い止めを行うことは、法的には違法となるケースがある。弁護士保険「ミカタ」の加入者の相談も、約40%は雇用に関する問題となっている。
またコロナ禍では、在宅勤務や外出自粛によるおうち時間の増加で、騒音や共用スペースの利用法についてのご近所トラブルも増加している。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
プリベント少額短期保険 プレスリリース
https://preventsi.co.jp/news/20200813
●この記事に関連したニュースカテゴリ:その他
(記事提供:スーパー・アカデミー)