明治安田生命、新潟県と「県民の健康づくりの推進に関する連携協定」締結

さまざまな面で連携
明治安田生命保険相互会社は5月28日、新潟県およびアルビレックス新潟との間で「県民の健康づくりの推進に関する連携協定」を締結したことを発表した。
これにより、今後同社は新潟県およびアルビレックス新潟がすすめる諸施策に知見やノウハウを提供していく予定である。
また、同社では2020年4月より「地元の元気プロジェクト」を展開している。
これは地方自治体やスポーツ団体などと連携し、豊かな地域づくりへの貢献と地域顧客との接点の拡がりをめざす取り組みであり、今後はこの「地元の元気プロジェクト」においても新潟県の地域社会発展に取り組んでいく。
県民の健康のために
明治安田生命保険相互会社が新潟県およびアルビレックス新潟と結んだ「県民の健康づくりの推進に関する連携協定」では、大きく2つ、県民の健康増進と「健康立県」施策への協力に関して連携をすすめていく。
県民の健康増進に関しては、同社による健康測定会の開催や健康増進等に関するイベントへの講師派遣などを行う。
また、「健康立県」施策に関しては、新潟県が推進する健康づくり県民運動への協力や啓発活動を担う。あわせて、アルビレックス新潟のホームゲームにおける広報活動も行っていく予定である。
同社ではこのように多くの地域で健康増進事業の推進や地域経済の活性化支援等を目的とした連携協定を結んでおり、今後も引き続き、地域課題の解決や活性化に向け取り組んでいきたいとのこと。
(画像は明治安田生命保険相互会社ホームページより)


▼外部リンク
明治安田生命保険相互会社ニュースリリース
https://www.meijiyasuda.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)