生保協会、自助の日にあわせてWEB動画「生きる。」を公開

大切な五つ葉
一般社団法人生命保険協会は5月28日、アニメWEB動画「生きる。」を公開したことを発表した。
これは同法人が創設した記念日「自助の日」に合わせたものである。
自助の日とは、人生100年時代において人々が豊かな人生を送るために自らの将来に備えていく「自助」について考える日であり、5(いつ)月2(つ)8(ば)日として、自らのライフプランにおいて大切な希望、知恵、財運、健康、愛の5つの意味が込められている。
同法人は自助の日に金融リテラシー向上の取り組みの一環として動画を公開。動画は同法人の公式YouTubeチャンネル他、特設サイトなどでも見ることができる。
自分らしく生きること
一般社団法人生命保険協会が公開した動画では、戦国時代に生きる人が主人公となっている。
主人公が波乱に満ちた時代において、金融リテラシーという武器や防具を得て自分らしい人生を見つけていく内容に仕上がっており、人生100年時代と言われる現代においても役立つ内容である。
同法人では多くの人々に動画を見てもらうことで、自分らしく生きていくことに思いを馳せてほしいとしており、また今後も幅広い世代の人々を対象に、金融リテラシーの向上に役立つ取り組みを提供していきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
一般社団法人生命保険協会ニュースリリース
https://www.seiho.or.jp/info/news/2021/20210528.html
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(記事提供:スーパー・アカデミー)