東京海上日動と東京海上ディーアール、自然災害からの避難行動を支援する実証実験を開始

鎌倉・福岡・高松の3都市で実施

東京海上日動と東京海上ディーアールは9月6日、自然災害からの避難行動を支援する新たなサービスの開発に向け、神奈川県鎌倉市と福岡県福岡市にて実証実験を開始すると発表した。
同社では8月20日、同様の実証実験を香川県高松市でも実施すると発表していた。今回の発表により、同実証実験は、3都市を実証フィールドとして行われることとなった。

個別連絡と避難費用の支払いで事前避難を促せるか

今回の実証実験は、2021年9月~10月の一定期間、各都市の住民250名程度を対象に行われ、自治体から自然災害の避難指示・警戒レベル4が発令された段階で実施される。
実証では、警戒レベル4が発令された時点で、東京海上日動が対象者に避難を促す連絡を個別に発信し、避難にかかった移動費用などを対象者に支払うとすることで事前避難を促すことができるかを検証する。
この実証を基に、東京海上日動はスマートシティに関わる商品とサービスの開発検討を行う。また東京海上ディーアールは、自然災害に関わる保険商品開発支援やソリューション開発などを検討するとしている。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
東京海上日動ニュースリリース
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/210906_01.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)