東京海上日動、環境保護活動「海を守る活動(アマモ場の保全・再生活動)」を開始

海洋生物の力で二酸化炭素を吸収

東京海上日動は7月27日、環境保護活動「海を守る活動(アマモ場の保全・再生活動)」を2022年10月以降、本格的に開始すると発表した。
海を取り巻く環境は、海水温上昇、海洋酸性化、酸素濃度の低下、海洋資源の減少、プラスチックごみ問題など、多くの課題がある。同社はこれらの課題を解決しようと、今回の活動を開始することとした。
今回の活動における「アマモ場」とは、海草の一種・アマモが茂る場所のこと。アマモは、太陽の光が届く浅い砂地の海辺に生息し、光合成等によりCO2を吸収する。
また、枯死後は海底へ沈降し堆積物に取り込まれて長期間炭素を深海に貯留するため、「大気中の CO2 の吸収・固定」の効果が期待されている。さらに、魚類の産卵場や稚魚の成育場にもなることから、水質浄化や生物多様性保全等の効果もある。

「海を守る活動」概要

今回の活動では、東京湾(横浜)でアマモ場の保全・再生活動を行うNPO「海辺つくり研究会」の活動を支援し、同社社員や代理店、その家族等により、「アマモの種の採取」や「アマモの種まき」を行う。活動地域は東京湾以外へも順次拡大する。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
東京海上日動ニュースリリース
https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)