地方を元気に
明治安田生命保険相互会社は8月5日、株式会社伊予銀行と「地方創生に関する連携協定」を締結したと発表した。同社はこの協定の締結を通じて株式会社伊予銀行が進めるさまざまな施策に対し、これまで培ってきた知見やノウハウを提供していく予定である。
また、2020年4月より同社は「地元の元気プロジェクト」を展開している。
今後はこのプロジェクトを通じて県内や全国規模の営業網によるネットワークを株式会社伊予銀行の施策に対して活用し、地域社会の発展にも寄与していく。
株式会社伊予銀行では生命保険会社と初めてこのような地方創生に関する連携協定を締結した。

産業や観光を推進
明治安田生命保険相互会社はこれまでも多くの自治体や金融機関と協定を締結してきた。今回、株式会社伊予銀行と結んだ連携協定では主に3つの連携事項を定めている。
具体的には、産業や観光の振興、健康づくりの推進、地方創生の推進がそれにあたる。
同社では協定を通じて関係各方面との広範な連携を活用し、今後も地域課題の解決や活性化に向けて取り組んでいきたいとのこと。
(画像はイメージです)
▼外部リンク
明治安田生命保険相互会社ニュースリリース
https://www.meijiyasuda.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)