寄付講座にて
メットライフ生命保険株式会社は8月8日、寄付講座にてメットライフ財団ネイチャーアカデミー「足もとの自然から考える生物多様性@新宿中央公園」を開催すると発表した。これは同社と公益社団法人日本環境教育フォーラムがともに開催するもので、子どもたちに自然環境と触れ合う機会や場を提供し環境への意識を向上することを目的としている。
また同社と公益社団法人日本環境教育フォーラムは健全な森林育成を通じた環境保護活動「100年後に生きる子どもたちに感謝される森づくり」プログラムに取り組んでおり、この講座はプログラムの「環境教育」の一環として行われる。
同講座は2022年6月に宮城県で第一弾を実施しており、今回はそれに続く第二弾となる。

先着順で参加
メットライフ生命保険株式会社が開催する寄付講座は、新宿中央公園内にあるエコギャラリー新宿にて行われる。国立環境研究所の生物多様性領域生態リスク評価・対策研究室室長である五箇公一氏を講師に招き、2022年9月3日の午前中に開催予定。参加対象者は小学生の子ども一名とその保護者一名の親子15組となり、先着順で参加できる。
オリエンテーションのあと五箇公一氏から「生物多様性と私たちの暮らし」に関しての話があり、そのあと新宿中央公園ビオトープにて生き物探しを行う。最後に生き物観察やイラスト作成、振り返りをして終了の予定である。
ただし、新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によってはオンラインに切り替えて開催する場合があるため注意が必要だ。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
メットライフ生命保険株式会社ニュースリリース
https://www.metlife.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)