ESGインテグレーションを通じ、社会課題の解決を目指す
大阪大学大学院国際公共政策研究科と第一生命保険株式会社(以下、第一生命)は2022年8月8日、連携協定を締結したことを発表した。
ESG投資のさらなる発展につなげるために
星野俊也教授がセンター長を務めるESG-IRECは、国立大学としては初のESGを専門に研究する機関として、持続可能な未来の形成に向けて、企業のビジネス活動における望ましい「ESGインテグレーション」モデルについて、理論と実践の両面から研究・教育社会連携を推進する。このESG-IRECと機関投資家である第一生命は、同協定を通じてESGインテグレーション高度化に向けた研究や資産運用ポートフォリオのカーボンニュートラルに向けた研究などに取り組んでいく。
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▼外部リンク
大阪大学大学院国際公共政策研究科、第一生命保険株式会社のプレスリリース
https://www.dai-ichi-life.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)