ミカタ少額短期保険、開業から10年目を迎える

弁護士保険のミカタ、開業10年目

弁護士保険のミカタ少額短期保険株式会社は、2023年5月29日に開業10年目を迎えたと発表した。

誰もが平等に法的支援を受けられるように

ミカタ少額短期保険は、経営理念に「誰もが平等公平に司法サービス等の法的支援が受けられる社会の実現に寄与する」を掲げ、弁護士保険を提供する少額短期保険事業者だ。
ミカタ少額短期保険では、2013年の営業開始より保険契約件数を毎年増加させており、2023年3月末には約25,000件の被保険者数を獲得している。
経営収入についても増加を続けており、今年度は10億円に達することが見込まれているとのことだ。
ミカタ少額短期保険は、保険会社の使命の一つとして、迅速かつ適格な保険金の支払いがあるとしており、開業当初からの保険金支払額の累計は約6億2,000万円に達している。
また、保険金の支払い累計件数は1万件を突破しており、被保険者3人に1人に近い割合で保険金の支払いを受けている計算になるとのことだ。
ミカタ少額短期保険では、日本弁護士連合会と提携の下「弁護士直通ダイヤ」「弁護紹介サービス」を提供するなど、便利なサービス提供にも努めており、今後も魅力ある商品開発と迅速かつ適格な保険金支払いをより充実させていくとした。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
ミカタ少額短期保険 プレスリリース
https://mikata-assets.mikata-ins.co.jp/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)