山形銀行にて
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社は5月26日、同社の「ファイブテン・ワールド3」を株式会社山形銀行にて販売開始すると発表した。「ファイブテン・ワールド3」は商品名称を「無配当介護認知症保障型個人年金保険」といい、同社がこれまで取り扱っていた海外の金利と為替を活用した一時払いの個人年金保険「ファイブテン・ワールド2」をリニューアルした商品。
「ファイブテン・ワールド3」では、これに円で着実に資金をふやして将来の介護や認知症に備えられる「円貨プラン」を新設している。
これにより、顧客ニーズに応じて「円貨プラン」と「外貨プラン」の2つのプランからより最適なものを選択できるようになった。
山形銀行での取り扱いは、2023年6月1日より開始する。また、これにより「ファイブテン・ワールド3」の取り扱い金融機関は全部で13金融機関となる。


円貨プランも充実
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社の「ファイブテン・ワールド3」は、I型が円貨プランに、II型が外貨プランになる。円貨プランは国内金利でゆっくり焦らずに着実にふやしたい人におすすめで、基本保険金額以上の年金原資額が契約時に確定する。
据え置き期間の満了後はそのまま続けて終身保険や介護認知症年金にするもよし、また年金や一括で受け取ることも可能となる。
対して外貨プランは海外の高金利でふやしたいけれど忙しくて市況をチェックしている暇がない人におすすめで、死亡保険金額は基本保険金額を円で100パーセント最低保証しつつ、ふえた分は円で確保してもらえるので運用成果を確保できるタイミングを逃がしたくない人にぴったりである。
同社は今後も顧客視点に立ち、顧客にとって魅力的な商品やサービスの提供に努めていきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
T&Dフィナンシャル生命保険株式会社ニュースリリース
https://www.tdf-life.co.jp/newsrelease/pdf/20230526.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)