日本生命、大阪・関西万博へ出展

ミライの自分
日本生命保険相互会社は5月26日、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」において、「ミライの都市」ゾーンに出展すると発表した。
これは2025年に大阪府の夢洲エリアで実施される国際博覧会での出展となり、「大阪ヘルスケアパビリオン」は子どもから大人までが楽しみながら未来の大阪における都市生活の可能性を感じられる内容となる。
メインとなる展示・体験ゾーンは「ミライへのゲート」「ミライのフード」「ミライのヘルスケア」「ミライの都市」の4つで構成され、同社が出展する「ミライの都市」では生まれ変わったミライの自分を楽しむことができる。
特に同社は最先端の医療やヘルスケアサービスが溶け込んだ都市生活を体験できるエリアにおいて100年時代における人生の疑似体験を通じ、いのちや健康に関する新たな気づきを提供するプログラムを提供する予定である。
バーチャルで体感
日本生命保険相互会社が出展するプログラムは、「大阪ヘルスケアパビリオン」が描くミライ都市を舞台としたバーチャル空間における体験型ゲームというかたちで提供される。
来館者はVRをはじめとした先端技術をふんだんに活用した環境で未来予測に基づくさまざまなライフイベントの選択を実施。
これらから最先端の医療やヘルスケアサービスが日常に浸透した近未来の暮らしを感じられる没入感あふれる内容となる。
同社ではこのプログラムを通じ、ひとりひとりが未来の健康に対する気づきや行動変容へとつながるきっかけづくりを行う。
また同時に、未来社会の新たな価値の創造に取り組んでいきたいとのこと。
(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク
日本生命保険相互会社ニュースリリース
https://www.nissay.co.jp/news/2023/pdf/20230526.pdf
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(記事提供:スーパー・アカデミー)