7月25日開所式を実施
メットライフ生命保険株式会社(以下、メットライフ生命)は、日本財団とともに、鹿児島県鹿児島市で「メットライフ財団支援ホームホスピス あんまぁの家」の開所式を2023年7月25日に行ったと発表した。
24時間の見守りとケアを提供
今回開所した「あんまぁの家」は、メットライフ財団の寄付を受けて行われている「メットライフ財団×日本財団 高齢者・子どもの豊かな居場所プログラム」で開所したもので、同プログラムにおいて第2号の高齢者ホスピスとなる。「あんまぁの家」は、鹿児島市内初のホームホスピスで、病気や認知症など、さまざまな理由により自宅で生活するのが難しい人達が、看護師や介護福祉士に24時間の見守りとケアを受けながら生活することができるとのことだ。
「あんまぁの家」の運営は、NPO法人ホームホスピスゆいたばーが担当し、入居者は最大7名、離島での看取り施設不足などの問題解決に貢献するため、離島からの入居者も積極的に受け入れ予定としている。
メットライフ生命は今後も、超高齢社会と子どもの課題に取り組み、誰一人取り残さない持続可能な社会構築を目指すとした。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
メットライフ生命 プレスリリース
https://www.metlife.co.jp/content/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)