中小企業のサイバーリスク対策強化に
三井住友海上火災保険株式会社(以下、三井住友海上)、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(以下、あいおいニッセイ同和損保)およびMS&ADインターリスク総研株式会社(以下、MS&ADインターリスク総研)は2023年9月28日、「MS&ADサイバーリスクファインダー」の提供を開始することを発表した。
月1回、セキュリティー上の課題をまとめた診断レポートを提供
「MS&ADサイバーリスクファインダー」では、企業のメールアドレスのドメインや会社名などの基本情報でサイバーリスクを診断することができる。同サービスでは、サイバー攻撃を受けた場合の被害想定額や、インターネット上に流出しているパスワード情報の流出件数等、セキュリティー上の課題をまとめた診断レポートが毎月1回提供される。
さらにコンピューターで使用しているソフトウエア等の診断を行い、システムの欠陥を発見した場合にはその都度通知を行う機能も備えている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、MS&ADインターリスク総研株式会社のプレスリリース
https://www.ms-ins.com/
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(記事提供:スーパー・アカデミー)